2015-05-27 第189回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第10号
おととし十一月二十日、衆議院内閣委員会における国家戦略特別区域法案に対する附帯決議というのがあります。「労働者に対して、本法に係る十分な情報の提供等を行うとともに、」「当該援助を行うにあたっては、既存の行政組織により現に提供されている援助との関係整理を十分に行うとともに、当該援助が労使双方にとって公平・公正に行われるように十分に留意すること。」というふうに決議されています。
おととし十一月二十日、衆議院内閣委員会における国家戦略特別区域法案に対する附帯決議というのがあります。「労働者に対して、本法に係る十分な情報の提供等を行うとともに、」「当該援助を行うにあたっては、既存の行政組織により現に提供されている援助との関係整理を十分に行うとともに、当該援助が労使双方にとって公平・公正に行われるように十分に留意すること。」というふうに決議されています。
一義的には内閣府が、先ほどいろいろお答えがございましたけれども、そのお答えする事項となるところでございますが、国家戦略特別区域法案の段階で第十六条の三の第三項に定めておりますとおり、国家戦略特別区域内で家事支援外国人の受け入れ事業を行うに当たりまして、特定機関につきましては、一つとしましては、受け入れ外国人に対します研修の実施及び処遇等の情報の提供、二つ目としまして、特別区域の自治体などの関連行政機関
○議長(山崎正昭君) 日程第二 国家戦略特別区域法案(内閣提出、衆議院送付) 日程第三 アルコール健康障害対策基本法案(衆議院提出) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。内閣委員長山東昭子君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔山東昭子君登壇、拍手〕
○議長(山崎正昭君) ただいま委員長報告がありました議案のうち、国家戦略特別区域法案に対し、討論の通告がございます。発言を許します。山下芳生君。 〔山下芳生君登壇、拍手〕
○委員長(山東昭子君) それでは、国家戦略特別区域法案を議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
特に参議院での内閣委員会では、アベノミクスの最重要法案の一つと言われる国家戦略特別区域法案の審議が進んでおらず、その成立が遅れれば国民生活に多大なる支障が出ることが懸念されます。 本来ならば、内閣委員会では、委員長を先頭に、与野党の理事を中心に、審議日程の調整と採決までの段取りをしっかりと描いて、委員会を継続して開催し、法案の採決ができるよう最大限の努力をすべきであります。
そして、この臨時国会も残すところ数日となり、限られた時間の中で重要法案の審議、採決を行う必要性が高まっていた中、特に参議院での内閣委員会では、アベノミクスの最重要法案の一つである国家戦略特別区域法案の審議が急がれておりました。
そしてまた、地域単位の取組としては、現在、参議院で国家戦略特別区域法案、審議中でございます。
国家戦略特別区域法案の審査のため、本日の委員会に、理事会協議のとおり、政府参考人として内閣官房内閣審議官由木文彦君外六名の出席を求め、その説明を聴取することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(水岡俊一君) 国家戦略特別区域法案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。新藤国務大臣。
次に、国家戦略特別区域法案の趣旨説明でございます。まず、日程に追加して提出者の趣旨説明を求めることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、新藤国務大臣から趣旨説明があり、これに対し、有田芳生君、山下芳生君の順に質疑を行います。 次に、日程第二ないし第六を一括して議題とした後、外交防衛委員長が報告されます。採決は五件を一括して行います。
本件につきましては、理事会において協議いたしました結果、国家戦略特別区域法案につき、本日の本会議においてその趣旨説明を聴取するとともに、民主党・新緑風会一人十五分及び日本共産党一人十分の質疑を順次行うことに意見が一致いたしました。 理事会申合せのとおり決定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○国務大臣(新藤義孝君) この度、政府から提出いたしました国家戦略特別区域法案について、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 我が国が直面する最重点の課題は、我が国経済を中長期的な成長軌道に乗せていくことにあります。
衆議院送付) 第六 投資の促進及び保護に関する日本国とイ ラク共和国との間の協定の締結について承認 を求めるの件(衆議院送付) 第七 東南海・南海地震に係る地震防災対策の 推進に関する特別措置法の一部を改正する法 律案(衆議院提出) 第八 首都直下地震対策特別措置法案(衆議院 提出) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、日程第一 一、国家戦略特別区域法案
○議長(山崎正昭君) この際、日程に追加して、 国家戦略特別区域法案について、提出者の趣旨説明を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
— 議事日程 第十号 平成二十五年十一月二十一日 午後一時開議 第一 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件(第百八十三回国会、内閣提出) 第二 民法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(第百八十三回国会、内閣提出) 第四 国家戦略特別区域法案
— 議事日程 第十号 平成二十五年十一月二十一日 午後一時開議 第一 特定船舶の入港の禁止に関する特別措置法第五条第一項の規定に基づき、特定船舶の入港禁止の実施につき承認を求めるの件(第百八十三回国会、内閣提出) 第二 民法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案(第百八十三回国会、内閣提出) 第四 国家戦略特別区域法案
————————————— 日程第四 国家戦略特別区域法案(内閣提出) 日程第五 アルコール健康障害対策基本法案(内閣委員長提出)
○議長(伊吹文明君) 日程第四、国家戦略特別区域法案、日程第五、アルコール健康障害対策基本法案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。内閣委員長柴山昌彦君。 ————————————— 国家戦略特別区域法案及び同報告書 アルコール健康障害対策基本法案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔柴山昌彦君登壇〕
————————————— 国家戦略特別区域法案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
内閣提出、国家戦略特別区域法案及びこれに対する修正案について採決いたします。 まず、平将明君外五名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
国家戦略特別区域法案についての御質問をさせていただきたいと思うんですが、きのう内閣委員会で参考人質疑がございまして、参考人の皆様からいろいろお話をお伺いしたことを踏まえてお伺いさせていただきたいと思います。
本日、内閣提出の国家戦略特別区域法案に関して質疑させていただきます。 このような機会を与えていただきまして、御礼を申し上げます。
○郡司彰君 また後でそのことについてもお尋ねをしますが、時間の関係で国家戦略特別区域法案については割愛をさせていただきたいと思いますが、ただ、国家戦略特別区域諮問会議ですね、これ大臣がお入りになっていない。つまり、決定に参加ができていない、関与できていないというような形で本当にいいんだろうか。
内閣提出、国家戦略特別区域法案を議題といたします。 本日は、本案審査のため、参考人として、大阪大学招聘教授八田達夫君、北海道大学大学院法学研究科教授山口二郎君、株式会社政策工房代表取締役社長原英史君、国際基督教大学客員教授・昭和女子大学特命教授八代尚宏君、以上四名の方々から御意見を承ることにいたしております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
十一月十四日 辞任 補欠選任 新谷 正義君 小林 鷹之君 山田 美樹君 安藤 裕君 赤嶺 政賢君 佐々木憲昭君 同日 辞任 補欠選任 安藤 裕君 山田 美樹君 小林 鷹之君 新谷 正義君 佐々木憲昭君 赤嶺 政賢君 ————————————— 本日の会議に付した案件 国家戦略特別区域法案
豊田真由子君 武井 俊輔君 鬼木 誠君 武部 新君 青山 周平君 比嘉奈津美君 福山 守君 大西 健介君 大島 敦君 佐々木憲昭君 赤嶺 政賢君 同日 辞任 補欠選任 助田 重義君 新谷 正義君 ————————————— 本日の会議に付した案件 政府参考人出頭要求に関する件 国家戦略特別区域法案
○大西政府参考人 御指摘の点でございますけれども、御指摘いただきましたとおり、国家戦略特別区域法案におきましては、雇用分野におきまして、雇用条件の明確化の点と有期雇用の特例という点が盛り込まれておるところでございます。
○国務大臣(新藤義孝君) このたび政府から提出いたしました国家戦略特別区域法案について、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 我が国が直面する最重点の課題は、我が国経済を中長期的な成長軌道に乗せていくことにあります。
○議長(伊吹文明君) それでは、この際、内閣提出、国家戦略特別区域法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣新藤義孝君。 〔国務大臣新藤義孝君登壇〕
————◇————— 国家戦略特別区域法案(内閣提出)の趣旨説明
————————————— 一、趣旨説明を聴取する議案の件 国家戦略特別区域法案(内閣提出) 趣旨説明 国務大臣 新藤 義孝君 質疑通告 時間 要求大臣 平 将明君(自民) 10分以内 総理、新藤国務(地域活性化) 近藤 洋介君(民主) 15分以内 総理、新藤国務(地域活性化)、稲田国務(規制)、財務 阪口 直人君(維新) 15分以内 総理 高木美智代君(公明
○逢沢委員長 次に、趣旨説明を聴取する議案の件についてでありますが、内閣提出の国家戦略特別区域法案は、本日の本会議において趣旨の説明を聴取し、これに対する質疑を行うことに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○新藤国務大臣 このたび、政府から提出いたしました国家戦略特別区域法案について、その提案理由及び要旨を御説明申し上げます。 我が国が直面する最重点の課題は、我が国経済を中長期的な成長軌道に乗せていくことにあります。
坂元 大輔君 赤嶺 政賢君 佐々木憲昭君 同日 辞任 補欠選任 勝沼 栄明君 高木 宏壽君 桜井 宏君 田所 嘉徳君 浦野 靖人君 遠藤 敬君 坂元 大輔君 中丸 啓君 百瀬 智之君 杉田 水脈君 佐々木憲昭君 赤嶺 政賢君 ————————————— 十一月八日 国家戦略特別区域法案
ただいま付託になりました内閣提出、国家戦略特別区域法案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。新藤国務大臣。 ————————————— 国家戦略特別区域法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————